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私は30歳、妻は29歳で娘が2人。

結婚9年目の一般的な幸せな家庭でした。


妻は背が高く175センチもあり、モデルを目指していた頃もありました。

胸はペチャンコですが、かなりのスレンダー美人です。

私は妻以外の女性を知りません。

妻も私が初めてと言っていました。

ですからセックスもかなりノーマルで、妻はフェラが嫌いだし、私も妻の事を舐めたりはしません。

今さら「舐めてくれ」とか「舐めたい」なんて言ったら嫌われるのではないかという思いもあります。

回数も月に2~3回で少舐め(?)です。

友人に話すまでこんなもんだろうと本気で思っていました。


ですから妻の性欲などにも全く気が付きませんでした。


話は今から半年くらい前にさかのぼります。

(経験が少ないのでエロい表現はうまくないので我慢してください)

『娘が熱を出した』と妻からメールが来た時でした。

いつも行く市内の総合病院の小児科に昼の診察時間から向かうとの事。

病院はバスで20分くらいの場所で、家からは離れているのですが、担当の先生と子供達が相性が良いので気にも留めませんでした。

先生は40代後半で、スポーツマンタイプの色黒で、若い頃はモテたであろう独特なオーラが出てる人です。


その日、私は仕事を早く片付けて病院に迎えに行きました。

今思えばこの時に、妻に連絡しておけば何も知らずに済んだのではないかと後悔しています。


病院は入ってすぐに小児科病棟があり、待っている人は誰も居なく受診している人も居ないようだったので、妻にメールをしてから他の場所を探す事にしました。

妻はいつも診察の待ち時間とかに病院内の図書室に行くと言っていたので、そこにいると思い向かいました。

図書室は小児科病棟から近く、すぐに着き、案の定中から聞き覚えのある声が聞こえてきて、覗き込むと娘2人が看護婦さんと楽しそうに本を読んでいました。


看護婦はこちらに気がつくと驚いた表情で会釈してきました。

私も軽く会釈をしてから妻の所在を尋ねようとすると・・・。


「今日は奥様が大変ですね。

体調悪いみたいで診察してる所です。

2人は私が見てたんですよ!本が好きな姉妹ですね」


・・・と、看護婦から先に言ってきました。

手が軽く震えているのがすぐに分かりました。


(病気なのは娘のはず・・・。


なんとなく不安になってきて、妻の身に何があったのか・・・私には状況が全く把握できなかった。


「娘が病気だと聞かされていたんですが、妻はどこですか?」と、少し荒っぽい口調で私は尋ねました。


「えっ?」

看護婦は何も言葉にできない状態でした。

私には意味が全く分からないので8歳になる上の娘に聞こうと思い、子供達に目をやると、急に看護婦が私の手を引き図書室の角に連れて行かれ・・・。

私の顔を恐る恐る見ながら、すごく小さい声で・・・。


「すごく言いづらいのですが、怒らないで最後まで冷静に聞いてもらえますか?」

私は妻の身に何かが起きているという事だけは理解しました。


「事故か何かですか?」
「いいえ、違いますとにかく冷静に聞いてください」

「はい。

分かりました聞きましょう」

「奥様は、今先生(小児科の)と一緒にいます」

「えっ?何故ですか?」
「以前から先生は小児科に来る奥様の中でお気に入りを見つけては・・・」

「え?」
「ですから・・・」

看護婦は言いにくそうに「休憩と称して自分の控室に連れ込んでスケベな事をしている様なんです」と。


突然の告白に怒りと興奮でちゃんと覚えてはいないのですが、『スケベな事』ってフレーズだけが妙にリアルではっきり脳に記憶されました。

その間は子供達の世話役として看護婦がここで一緒にいるとの事です。

つまり、私からしてみればこの看護婦も“共犯”なのです。


ちなみに私はフットサルをしていて、ここ病院内の人達とも何度か試合をしたことがあり、小児科の先生とこの看護婦もフットサルを通じて面識がありました。


最後に看護婦は「先生には私が言ったって絶対に言わないでください」と言いました。


人間なんて自分を守る事しか考えない生き物だと思いました。


程なくして妻が図書室に現れました。

私が病院に着いてメールを送っていたから“私が来た”と知って、慌てて戻ってきた様子でした。


妻は何事も無かったかのように・・・。


「ありがとう、わざわざ迎えに来てくれたんだ。

仕事早かったね」


普段は気にもしていない妻の髪がいつもより乱れて見えるのは、看護婦の話を聞いたせいだからだろうかと思っていると・・・。


「朝よりも大分良くなっていて念のため病院に来たんだよね。

熱も下がったかな?」


娘の容態の事を言っていました。


それを聞き看護婦が“はっ”とした顔をして、今にも妻に嘘がバレている事を言いそうになったので、私は看護婦に目で合図をしました。

看護婦は私の視線で全て理解したようで「では、私はこの辺で・・お大事に」と言い、去っていきました。


私は妻には何も追求しませんでした。


悪いのは小児科の先生だ!妻は悪くない!それに何も無かったかもしれない!
・・・と、心に言い聞かせて、怒りを抑えて車を走らせました。


私たちはその晩のセックスしました。

いつも以上に妻に突きまくりました。

妻がすごく感じている様子を見て不思議な感情と興奮で、自分でも何回いったかわからないくらいでした。

もちろん妻も何回もいっていました。

それから数日間、毎晩セックスをしました。

いつもの事務的なセックスでしたが、回数は以前より増やしました。


そして先生の事は妻には追求する事なく1ヶ月経ち、例の病院の関係者とのフットサルの集まりがありました。

病院の先生や薬屋の人達で構成されたチームの中に小児科先生を見つけました。

私は真実を聞くために先生に近づいていった、その時です。


「すまない!」

大声で先生は私に謝ってきたのです。

後から聞いた話だと看護婦が私に全て話した事を先生に伝えていたそうです。


周りにはたくさんの人達がいるので、私は先生に対して「先生、ここでは話づらいので向こうで落ち着いて話をしましょう」と言いました。


先生の話によると、最初は妻から相談を受けたそうです。

夫との夜の生活が淡白なのは自分に魅力が無いせいなのか?
浮気をしているのではないか?
この回数はセックスレスなのか?
妻も色々悩んでいたらしいのです。


確かに男性経験が少ない妻からしてみれば私が基準なので、他の人から聞きたくなる気持ちも分からなくないのです。

しかし、相談相手が悪かったのです。

日常的に診察に来る奥様達に手を出す先生からしたら格好の餌食です。


私は聞きたくもない話でしたが、あの日の事を聞き出さなければならないと思い、「怒らないので、妻と何をしてたのか詳しく話してください」と言い、話を聞き出しました。

自分でも何故聞きたくない話を“詳しく”なんて言ったのか分かりませんでした。


話によると、控室に呼んだのはあの日が初めてで、先生の方から強引にキスをした後、「どれぐらいのテクニックがあるか確かめてあげますよ」と言い、先生のチンポを舐めさせたそうです。

妻は最初嫌がっていたそうですが、徐々にその気になっていったそうです。

(先生の話術にハマったのでしょう)

その後、口の中で射精して、精子は飲ませそうです。

このあたりからエスカーレートした妻は止まらなくなって、自らジーンズを脱ぎ「我慢できません」と言ったそうです。

先生はOKと捉えたそうです。


私は信じられなくて、話の途中に何度も先生の胸ぐらを掴み、本当かどうか確認(脅しながら)しました。

そして下着を先生が脱がして手マンをして、もう一度フェラさせてから、いよいよ挿入しようとしたところで妻の携帯が鳴り、行為が中断したそうです。

私が病院に着いた時に妻に送ったメールでした。


妻は下着を履いてすぐに控室から出ようとしたらしいのですが、先生が「一度でいいから中に入らせて欲しい」と頼みこみ、妻は「一度だけ・・・」と言って挿入を許したそうです。

しかもゴムは付けないで、下着を穿いたままバックで1、2度出し入れしていたら、すぐに妻が逃げるように部屋から出ていったそうなのです。

ここまでやって「最後までやらなかった」と先生は言い張りました。

(嘘かもしれないけど)

しかし私からしてみれば「最後までやらなかった」などと言われても、もう意味は無かったです。

最後の方で怒りは不思議と無くなっていました。

途中から自分の妻の話という実感が沸かなかったのと、興奮して股間が熱くなるのを先生に悟られないように必死だったからかもしれません。


きっと妻はあの日の晩からのセックスで、先生のチンポを想像しながら私のチンポを受け入れているでしょう。

皮肉にも先生のチンポのおかげでセックスの回数や感じ方にも少なからず影響していたのだから・・・。

ただ、ショックだったのが妻の嫌いなフェラを一番最初にさせて、口の中で射精して飲ませる事が出来たのが先生だという事でした。

愛する妻が生まれて初めて飲んだ精子が私ではなく他の男の精子になるからです。


全て話し終え、長い沈黙のあと「申し訳なかった」と先生が謝りました。

私は今回のことは水に流すとしよう、それに妻にもこの件は追求しないにしようと決めました。


しかしそれが甘かったのです!

3~4週間後、先生から携帯に連絡があり、フットサルの予定かなと思い電話に出ると、とんでもない事を言われました。


「こんばんわ旦那さん!今家ですね?」
「はい」

「その後、奥様と上手くやってますか?」
「はい?」

「いや、あんな事をしておいて言うのもなんですが、私もお二人のその後が心配で心配で~」
「ええ・・まあ、上手くいってますよ、あれ以来!」

悔しかったので強い口調で言ってしまいました。


実は例の話を聞いてからすぐに妻にチンポを舐めさせて「口の中で射精したい」と頼んだら、「飲み物じゃないんだから飲みたくないよ~。

それに前からフェラは嫌いだって言ってるでしょ!」とあっさり断られていて関係は良くなかったのです。


すると先生が・・・。


「すみません旦那さん、ひとつお願いがあるのですが・・・」
「はい?・・・なんですか?」

「奥様を一晩貸してもらえませんか?お礼は致しますから」

耳を疑いました。

この生物はいったい何を言っているのだろうと思いました。

このあいだ寝取った妻の旦那に、今度は“金を出すから売れ”と言うのだから普通の人ではない。


「先日、病院に奥様来られまして話を少をしたんですが、そのときお食事のお約束したんですよ~」
「え~~?」

「その晩もしかしたら流れで・・・ねえ。

もしかしたら」

「何を言ってるんですか?」

「いや、奥様と約束はしてしまったんで、旦那さんにも一応報告というか、万が一結果次第では誤解のない様にと」
「先生、それはおかしくないですか?」

「ですから誤解の無いように連絡を・・それにお礼もしますから」
「は?」

「1日食事をするだけでいいのでお礼は10万円差し上げます。

この間の慰謝料も含めてです」


医者の金銭感覚は狂っていると一瞬思いました。


「え!10万って、もらえません!」

「別にもらわなくてもいいですよ!もうポストには入れておきましたから。

奥様が見つけてもこの契約は旦那さんと私だけの秘密ですから奥様が警察に届けて・・・この場合落し物になるんですかね?」

「先生!」

「旦那さん、奥様が当日来れなくなったとしてもお礼は差し上げてるんだからいいじゃないんですか?それにさっき上手くいってるって言ったじゃないですか!奥様を信じてあげなきゃ駄目ですよ!」
「でも・・」

「大丈夫!奥様を信じて!約束の日は次の木曜日の夜です。

私が夜勤明けで空いてるので!ではまた連絡します」


怒涛の攻撃でした。

先生は私たち夫婦の状態をすべて把握してるかのようでした。

実は私、昼は会社で勤めで、夜は居酒屋でアルバイトをして家計を安定させていたのでいたので正直10万円が欲しかったです。

しかも約束の木曜日の夜というのも、私が毎週シフトで必ずバイトを入れていた曜日だったし、木曜日に妻に用事がある時は娘たちは必ず妻の実家に預けるのも決まりきっていたので不自然なことではないのでした。


つまり、先生と妻は普段から連絡を取り合って夫婦生活や家庭の事情などの悩みなんかを聞いているからこそ、この絶妙なタイミングと予定をセッティングしてこれるのかもしれないと思いました。

それにこんな男だから妻にも同じように「旦那さんには秘密で」とか言ってるのだろうと簡単に推測は出来ました。


私はすべてが仕組まれているのでは?と疑うようになり、馬鹿馬鹿しくてポストの10万円を取りに行きました。


妻が帰宅すると私は妻に、最近病院に行った時の話をそれとなくしてみました。

すると、思いもよらない返事が妻から返ってきました。


「そうそう今度の木曜日、先生が美味しいイタリアンご馳走してくれるだって行ってもいいよね?」
「え?2人でかよ?」

「違うよ!病院の人も誘うって言ってた」
「本当かよ?」

「なに?妬いてるの?結婚して子供が2人いて、旦那と先生が知り合いなんだから私を狙うわけ無いじゃん!それに誰かさんと違って先生はモテるんだから!」

びっくりしました。

妻は全く浮気をしている感覚ではないのです!
妻が天然なのか、先生が巧みなのか、とにかく驚きました。

先生も妻に口止めしていなかったのです。


私は一応妻に言いました。


「前からあの先生は信用できない!行かない方がいいんじゃないの?」
「は?何言ってんの?先生が信用できないわけないじゃん!医者だよ!何を言われようと私は行きますから!!」

案の定、逆効果でした。

妻は怒ると語尾が敬語になります。

怒らせただけでした。


その日の夜の妻とセックスは本気で挑みました。

妻を満足さえさせれば決して先生の誘いには乗らないはずだと思ったからです。

まるで先生に勝つための妻とのセックスでした。

嫌がる妻にフェラをさせて、私も妻のマンコを舐め回し、クリトリスは吸ってみたり舌で刺激を与えながら中指指だけをグチュグチュと出し入れさせて散々弄り、濡れ濡れのマンコにチンポを後ろから思いっきりねじ込むと妻はあっという間に1回目の絶頂。

その後も何度もお互い逝きました。

手応えは十分でした。


「こんなに気持ち良かったのは初めて!あなたどうしたの?」

妻にここまで言わせたのも大満足でした。

これで当日、もし先生に誘われても大丈夫だと確信しました。


そして結局、約束の木曜日に妻は先生と食事に出掛けました。

私は20時からいつも通りバイトなので、昼の会社から直接バイト先の居酒屋に向かいました。



約束の木曜日。


幸いその日はバイトの居酒屋がすごく忙しく、私は妻と先生の事を考える余裕が全くなかったのですが、お客さんの中に妻と同じ歳くらいの女性と歳の離れた男性を見た時に我に返りました。

その日ばかりはポケットに忍ばせていた携帯(勤務中の携帯の所持は店長に禁止されている)の時計を見ると22時を過ぎたところで・・・。

二人が食事を済ませ帰るだけならもう終わるはず、止めるなら今しかない!

そう思ったら私は仕事が手につかなくなり、すぐさま店長に体調が悪いと嘘をついて帰らせてもらいました。

居酒屋を出たのが23時くらいで、妻に電話をすると拍子抜けするほど明るい妻の声・・・。


「もしもーし!お疲れ~!バイトどうしたの?早いね?帰り?」

「いや、暇だから帰っていいって言われて」
「そっか~こっちは今までご飯食べてて、これから近くの居酒屋に行こうって話してたんだよ~」

妻は少し酔っている様でした。


「そうか、何人くらい集まったの?」
「それが~先生ってば私しか誘わなかったんだって!これじゃあ新手のナンパだよね~!ウフフ・・」

隣に居るであろう先生にも向けた言葉で、妻が先生を見ながらしゃべっているのが目に浮かぶ様でした。


覚悟はしていましたが、実際に妻が先生と2人きりでいると知ると嫉妬心が強くなり、「終電がなくなるからもう帰ってこいよ!」と言いました。

普通の夫なら当たり前のセリフですよね。


でもこの時の私は、“契約違反なのかな?”と馬鹿真面目に考えていました。

(ちなみに先生からの10万円は手をつけてません。


しかし妻は・・・。


「大丈夫!最悪はタクシーでも拾うから」

妻はタクシーなんて高い乗り物は乗りません。

きっと先生に「タクシーで送る」とか言われたのでしょう。

今更ですが、一番マズイ展開でした。


私は妻に絶対に飲みすぎないように注意して、帰る前には必ずメールでもいいから連絡をする様に約束してから電話を切りました。

私が家に着いたのが日付が変わるちょっと前くらいでした。

もちろん妻は居ません。


冷蔵庫にあったビールを飲み、時計を見ながら妻からの連絡をひたすら待ちましたが、日中も働いているのでさすがに睡魔に襲われてしまい、2時15分(くらいだったと思います)を最後にそのままテーブルで寝てしまいました。


硬い椅子で寝たせいか、体が痛くて目が覚めました。

時間は朝6時半でした。

びっくりする事に、なんと妻がソファで倒れる様に寝ていたのです。

なんで家に居るのだろう・・と、変な疑問が湧いてしまいました。


妻はいったい、いつ帰って来たのだろうか?

妻に対して聞きたい事がたくさんあったので、とにかく起こそうと思い近寄るとお酒の臭いがしました。


かなり飲んだのかな?

妻は友人などの結婚式にしか着ていかない白いドレスを着ていました。

細身のわりに大きいお尻がシルク地のドレスの下から突き上げるようにヒップラインを型どっていて、とてもセクシーでした。


「おい!風邪ひくぞ!」
「う~ん」

何度か声をかけたのですが全く起きる気配がなかったので、起きるまで待つことにしました。

私は妻と先生の昨日の状況を把握しないまま仕事など出来ないので会社を休む事にしました。


午前中には妻は起きてきました。

今朝、何時にどうやって帰ったきたのか妻に聞くと、妻はほとんど憶えていないと言いました。

最後の記憶は私との電話のあと居酒屋で飲んでいる途中までだそうです。


私は記憶がないのでは仕方ないと思い、きっと居酒屋で飲み潰れて私が寝ている間にタクシーで帰ってきたのだろうと、いくつかの矛盾を分かりつつ自分に都合の良い解釈をして“何もなかったんだ”と決めつけました。

私の甘いところがこういうところです。


翌日、先生から連絡がありました。

大事な話があると言われたので、夕方から病院を訪ねました。

会いたくもなかったのですが、のこのこ出ていくのには訳がありました。

お金を返すためと、木曜日の事を聞きたかったからです。

病気でもないのに病院に行くのは不思議な感じでした。


受付で女性に入院中の患者さんの面会ですか?と聞かれたので、小児科の先生に呼ばれてと言うと、受付の女性は電話で先生に連絡して、私にここに訪ねてくださいと言って院内の地図を指差し。

言われた通り、案内された場所に行きました。


部屋の扉には『控室2』と記されていました。

ノックをすると同時に扉が開きました。


「待っていましたよ!」

もう二度と見たくない顔がいつもに増して元気そうに挨拶してきました。

私は適当に挨拶をしてから部屋の中に入りました。

一人用のベッドとソファに、テーブルとテレビとポット、全体をぱっと見回してもこの程度の物しかなかったので仮眠室かな?と思った瞬間、“この控室はもしかして例の部屋なのか?”と、頭に思い浮かべていると・・・。


「すみません、粗末な部屋で仮眠室なんですよ」と先生。


「いいえ、お構いなく」
「ここでしかゆっくりお話出来ませんしね」

平静を装っていましたが、ここで妻を含めた何人もの女性が先生とスケベな事をしているのかと想像しだしたら股間が熱くなってきました。


「先日はありがとうございました。

良い夜でしたよ!」


良い夜・・・?

股間の熱さよりももっと熱いものが頭に上ってきました。


「私もあんなふうに興奮したのは久しぶりでしたよ!」

「えっ?先生・・・妻と・・えっ?」
「ええ、旦那さんが奥様に電話してきた後、そのままホテルにいきましたよ」

私は動揺を隠せませんでした。


「えっ?・・・は?」
「でも・・妻は・・・居酒屋に」

頭の中で一気に整理しました。


「先生!万が一って言ったじゃないですか!」
「え?いやいや、ですから最初に断わっておいたじゃないですか!」

このとき先生の方もびっくりしていました。

きっと“何を今更”とでも思ったのでしょう。

この人にとって『性行為』なんてものは“気軽に誰とでもやってしまうもの”なのだから価値観が違いすぎます。


私は出来る限り冷静に考えました。

妻は居酒屋に行って途中から覚えてないと言っていました。


「けど先生!妻は飲みすぎて記憶がないって言ってましたよ!酔わせて強引に連れて行ったんじゃないですか?」

2人のどちらかが嘘をついている。


しかし嘘をつかなくてはいけない立場の人間は先生ではなく、妻の方であることもすぐに分かりました。

先生には嘘をつく意味があまりないからです。


「旦那さん、奥様はとても魅力的な女性です。

私はそんなことしませんよ」


やさしい口調が、私を苛立てました。


妻に裏切られた!あの酔い潰れ方も演技!話の内容もすべて嘘!

その後、先生が何か話をしていてのですが、何の話をしていたか頭に全く残っていません。

ただ最後の方で電撃を受けたような言葉が頭に飛び込んできました。


「ですから、月に数回、奥様とまたお約束してもよろしいですか?」

この生物は妻とまたセックスをさせてくれと頼んできたのです。

私は怒りを通り越して呆れました。


しかし、この時の私もおかしかったのです。


「もう好きにしてください!」

どうにでもなれあんな女!
心の中で叫びました。


「そうですか!良かった。

殴られるのを覚悟していたんで!」


先生の思う壺だったのでしょう。


「先生・・・何故うちの妻なんですか?先生は他にも・・・噂は聞いてますよ!」

私は皮肉たっぷりに質問しました。

(半分、降参宣言でしたが)

「奥様は・・・」

先生の顔が生き生きしていました。


「奥様は処女のような反応でセックスをしますよね。

そこがすごく新鮮で・・・。

若い頃、初めて付き合った彼女とのセックスを思い出させるんです!」


夫を前にして爽やかに言い放ちました。


“処女のような反応”と言われても、妻とのセックスしか知らない私には分かりません。


頭の隅で“世の中の女性はどんな反応をするのだろうか?”と考えてしまいました。


先生は続けて・・・。


「それで・・・あ、いや・・やめましょう」

「いいです。

先生・・・話してください」

「ええと・・・奥様をもっとスケベにしてみたいと思ってしまって・・・すみません」

聞かなければ良かったです。


人の妻を寝取り、旦那の前で自分ならもっと女性にしてあげられるということです。

私はセックスに対してここまで情熱的になった事など無いです。

年齢が若すぎるせいでしょうか?

ただ、私の性欲の無さも少しずれているのは理解していました。

先生とはろくに挨拶もしないで部屋を出ました。

結局、現金を返せないまま(返したくなくなったのですが)病院を後にしました。


家に帰ると、妻が子供と夕飯の片付けをしていました。


「お帰りなさい!どこに行ってたの?」

私は妻の顔を見れませんでした。


「いや、残業でね・・・」

妻に対して怒りではなく、ただ敗北感がそこにありました。

先生との話はしませんでした。

(出来なかった、が正しいのかも)

その晩、妻とセックスをしました。

先生の言う“処女の様な反応”を確認したかったからです。

(結果を先に言いますと全く分かりませんでしたが・・・)

妻は相変わらずフェラを嫌がりましたが、強引にしゃぶらせました。

ビデオなどで観るような動きをなかなかしないので、こちらから腰をふり、嫌がる妻の口でチンポを出し入れしていると妻にも少しずつ変化がありました。


「おおっ!」思わず声が出ました。


手を使いながら“じゅぽっじゅぽっ”と私のチンポに吸い付き始めたのです。

妻は時おり上目使いで私が感じているのを確認しながら、チンポを舐め回しました。

一生懸命舐めてるのを見て私は感じてしまい、いくのを我慢できずに妻に言わずに口の中で出しました。

怒るだろうなと思いつつ妻を見ると。


“ごっくん・・・”

本当に音がしました。

妻は何も言わずに私の精子を飲みました。

びっくりしました。

舐めるのも嫌いな妻がこんなあっさり精子を飲むなんて!
こんな事は今まで一度も無かったことです。


「あなたとのって濃いのね」

妻は自分が他の誰かの精子と比べているととれる発言をしている事に気がついていませんでした。

私は急に虚しくなり、ここまでするように仕上げたのは私ではなく先生なのだと思い知らされました。

妻とのセックスを通して他の男の影が見える屈辱。

そう考えると私は勃起しなくなりました。


するとなんと妻がまたペロペロとフェラをし始めました。


真っ暗の部屋で“じゅぽっじゅぽっ”という音と、妻の荒い息遣い、妻自らチンポを無言で舐め回す姿が、暗闇ですが微かに見えました。

私が先生に見せつけられた屈辱とは関係なく、チンポはまた勃起していました。


私は妻のマンコを舐めました。

心の中で『掃除をしてやる』と思いながら、唾を大量につけては吸い取り、指で中を掻き回してベロベロと舐め、クリトリスも同様に『掃除』しました。

(このあたりから私は妻を許してあげようと思っていました。

甘いですよね)


妻は我慢の限界で「おねがい」と小さく言ったので、正常位で入れ始めると妻はすぐにいきました。

私も続いてすぐにいってしまいまいた。

なんともあっけないセックスだったのですが、いつもの私たちのセックスに比べれば格段に違いがあったと思います。


それから私は妻とのセックスの為にアダルトビデオで研究するようになりました。

まるで高校生のようですよね。

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