kimamamh00322000089
OLとの話。

その日、仕事帰りに駅の前で凄い人だかりが出来ていた。

どうやら有名人が来ているようで、皆その中心に向かって歓声を響かせていた。

少し見ていこうと群衆の中に入っていくと、とにかく皆ガッツポーズをしたり飛び跳ねたり、凄いテンション。

そうしている間にだんだん自分も周りに空気に飲まれて楽しくなってきた。


その時、ちょうど俺の真横に白系のスーツに身を包んだ仕事帰りらしいOLさんが居たのだが、その人も「キャー!!」と黄色い歓声を上げながらピョンピョン飛び跳ねていた。

で、体勢を崩して一瞬俺の方にぶつかってきた。


「あ、ごめんなさい」と軽く会釈。


その後は、横のOLさんとハイタッチしたり、ついには抱き合って喜ぶほどの異常なテンションだった。

どんな有名人が来ていたかはここでは書けないが、日本人なら誰もが知っている超有名人だった。


その時はだいぶ普段より強気になっていた事もあり、このまま帰るのも勿体無いという気持ちになっていた。

ナンパでもしてみるかと普段なら絶対しないような事を考えていた。


横のOLさんもかなりテンションが上がっているし、今ならついて来てくれるんじゃないかと思ったので、腕を軽く掴んで、「2人でちょっと遊びに行かない?」と声を掛けてみた。

恐らく普段ならこのOLさんも絶対に警戒するであろうけど、一瞬、間があったがニコニコしながら、顔はまだ有名人の方に向いているけど首を2回ほど“うんうん”と縦に振っていた。


(よし、いける!)と心の中でガッツポーズ。


そのままOLさんの腕を掴んで群衆から抜けていった。

2人きりになったけど、まだ余韻が冷めず二人とも興奮状態だった。

特にOLさんは。


正直この時の俺はヤル事しか考えていなかったので、一か八かホテル街の方へ歩いていって、「よかったら休んでいかない?」と声を掛けてみた。

OLさんは終始ニコニコしてて、周りから見たら酔っ払いと思えるくらいのテンションだったが、またしても言葉には出さず首を縦に振ってくれた。


(よっし!ゲットした!!)と心の中はまさに天国だった。


商売女とか風俗嬢ではなく、しかも彼女とかでもない行きずりの普通の素人女とやれると思うと、とてつもない興奮が襲ってきた。


そのままホテルまで彼女を連れて行った。

少し古めのホテルだったが、正直場所なんてどこでもよかった。

部屋に着くなりOLさんをベッドに押し倒し、お互い抱き合いながら濃厚なディープキスをしながら徐々に相手の服を脱がせていく。

もう服があっちこっちに散乱するくらい、お互い激しく服を脱いで絡み合っていった。


OLさんはブラウスとブラジャーと下はパンツ(下着)だけになり、俺は既にパンツ一丁になっていた。

お互い名前も年齢も住んでいる所も分からない、そんな男女が風俗以外で絡み合うとこんなに興奮するのかと初めて知った。


俺はとにかくキスをしたり、首筋を舐め回したり、時には髪の毛を匂いを嗅ぎながら頭に鼻を埋めたりしていた。

とにかく良い匂いだった。

香水やシャンプーの匂いもあるが、女の匂いだった。

OLさんの方から俺のパンツを下ろして、抱き合った状態でムスコをしごいてくれた。

柔らかい手で包まれてイキそうになってしまった。


俺が、「入れたい」と言うと、ベッドの脇にあったゴムを着けてくれ、正常位の体勢でついにOLさんと合体した。

向こうもそれなりに濡れていたので容易く入った。

適度な締まりがあって、腰を動かす度に快感が襲ってきた。


「気持ちいいよ。

名前なんて言うの?」と聞くと、「アユミ」とだけ顔を歪めながら答えてくれた。


嘘かもしれないがそれで十分だった。


「アユミ、気持ちいいよ。

アユミも気持ちいい?」


そう言いながら、勢いよく腰をアユミの体に打ち付けていた。

ゆっくりと腰を、しかし強く打ち付けるとその度にアユミは、「あっ、あっ」と声を出してこちらの質問には答えてくれなかった。


体をアユミに覆い被さるように抱きついて舌を絡ませながら、「アユミは彼氏いるの?」と聞くと少し黙った。

もちろんその間も常に腰は動かしている。


アユミは、「気持ちいい・・・あっ!」言うだけで快楽に浸っていて会話にならないので、「もう入れるのやめちゃおっかな」と腰を止めてみると、「やめないで、もっと」と言ってきた。


「じゃあ答えてよ」と言うと、「いない」とだけ言った。


答えてくれたので、そして俺も早く気持ちよくなりたかったのでまた腰を動かした。


「本当にいないの?可愛いし、本当はいるんでしょ?」

「ほんとに・・・いない」と喘ぎ声の間に答えてくれた。


次の瞬間、俺は腰の勢いを今まで以上に速く動かした。

嬉しかったこともある。


するとアユミが、「だめだめ!イッちゃう!」と声を上げた。


すぐに腰の動きを止めた。


「やめないで」とアユミは言った。


意地悪したくなってきた。

アユミがイキそうになると腰の動きを緩めたり止めたりして、簡単にはアユミをイカせなかった。


アユミが俺の背中をガッチリと掴んで、「イキたい」と言う。


俺もそろそろ出したくなってきたので、「俺の彼女になってくれない?」とこんな時に言ってみる。


向こうも早くイキたいのもあったのか、首を縦に振ってきた。

そのままアユミをがっちりと抱き締めて、今まで以上に腰を速く強く打ち付けた。

相手がイッたのを確認して俺も射精した。

気持ち良かった。

今までのどんなSEXより気持ち良かった。

そして長い射精。


ゴムを外してからもお互いベッドの中で抱き合い、布団の中でお互いの事を喋っていた。

ようやくまともな会話だった。


こんな出会いにはなってしまったが、意外にその後も上手くいって、今でも仕事終わりや休みの日、暇があれば初めてSEXしたホテルでしている。

なぜかその場所が興奮するらしい。

デートもするけど、ホテルで過ごす時間の方が多かった。
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